「お父さんと呼ばせてください」「記憶の欠片」レポート
- 2015/06/02
- 21:11
きまぐれボックスの再演会に行きました!
ナゾ学で好評だったとのことで参加を決めました!
2つの公演を交互にやってくれるということで、両方ともやってきたのでレポートです。
まずは「お父さんと呼ばせてください」です。
会場は新宿駅と代々木駅の間あたりのビルにある会議室でした。
少し広めの会議室でしたが、確かにこんなスペースさえあればイベントは開催できますね。
もっといろんなところでやればいいのに!
全部で10テーブル程あったので、参加者は60人くらいでした。
僕のチームはmixiだか何かで謎解き参加サークルを組んでいるという男1女2の3人組と、ソロの男性が2人でした。
謎解き参加サークルってやっぱりあるんですね。
この公演には同じサークルの人が3人組×3組で参加していたそうです。
タイトルの通り、娘と結婚する許可をお父さんからもらうというのが目的でした。
「娘さんをください」なんてセリフ、僕には絶対に言う日は来ないので不思議な感覚でした。
最初にコミカルな小芝居が入って謎解きスタートです。
謎はシンプルな感じでした。分担してあっという間に解いていきます。
あれよあれよのうちに、35分くらいで最後まで行ってしまいました。
「え、これで終わり!?」とも思いましたが、周りを見ればほとんどのチームはまだ解いている途中でした。
主催者の人にも「早すぎです!主催者泣かせです!」と言われてしまいました。
とまぁ簡単だったなーとは思いましたが、ちゃんと作られていて良い作品だったと思います。
問題数も多めだったので、初心者の人はこれを最初にやると解く楽しみが存分に味わえると思います。
10チーム中、10チーム全てが成功していました。
マイナーな団体だからある程度手練れの人ばかりが参加していたのかもですが、まぁたまにはこんな公演があってもいいと思います。
続いて「記憶の欠片」です。
この時のチームはまた別の男1女2の3人組と、男女ペアでした。
先ほどのコミカルな感じとは違い、シリアスな感じのムービーから始まりました。
こちらも最初の謎は割とシンプルでしたが、中盤で詰まってしまってヒントをもらいました。悔しい。
後半でも詰まってしまいましたが、一人の人の閃きで最後まで解けました。
小物がとても手が込んで作られていて、それの使い方もすごく考えられていました。
解いてしまえば簡単ですが、作るのは大変だったと思います。
こちらも綺麗に作られていて良い作品でした。
初心者にはちょっと難しいかな。
でも手練ればかりの参加者なので、こちらも10チーム中10チーム全てが成功していました。
みんなすごいですね。
個人的な満足度は☆4.3です。
両方ともシンプルながら綺麗でスッキリする内容でした。
もっと認知度が広まれば人気が出るんじゃないでしょうかね。
ツイッターですごく好評な持ち帰り謎の「おばあちゃんのおもちゃ箱」を買いました。
2500円もするとは思っていませんでしたが、それなりの感動が待っていそうなので友達たちと集まった時にみんなでやろうと思います。楽しみ!
■データ■
主催:きまぐれボックス
期間:15/5/30(再演)
参加日:5/30
場所:インペリアル貸会議室
価格:各2,500円(前売り)
ナゾ学で好評だったとのことで参加を決めました!
2つの公演を交互にやってくれるということで、両方ともやってきたのでレポートです。
まずは「お父さんと呼ばせてください」です。
会場は新宿駅と代々木駅の間あたりのビルにある会議室でした。
少し広めの会議室でしたが、確かにこんなスペースさえあればイベントは開催できますね。
もっといろんなところでやればいいのに!
全部で10テーブル程あったので、参加者は60人くらいでした。
僕のチームはmixiだか何かで謎解き参加サークルを組んでいるという男1女2の3人組と、ソロの男性が2人でした。
謎解き参加サークルってやっぱりあるんですね。
この公演には同じサークルの人が3人組×3組で参加していたそうです。
タイトルの通り、娘と結婚する許可をお父さんからもらうというのが目的でした。
「娘さんをください」なんてセリフ、僕には絶対に言う日は来ないので不思議な感覚でした。
最初にコミカルな小芝居が入って謎解きスタートです。
謎はシンプルな感じでした。分担してあっという間に解いていきます。
あれよあれよのうちに、35分くらいで最後まで行ってしまいました。
「え、これで終わり!?」とも思いましたが、周りを見ればほとんどのチームはまだ解いている途中でした。
主催者の人にも「早すぎです!主催者泣かせです!」と言われてしまいました。
とまぁ簡単だったなーとは思いましたが、ちゃんと作られていて良い作品だったと思います。
問題数も多めだったので、初心者の人はこれを最初にやると解く楽しみが存分に味わえると思います。
10チーム中、10チーム全てが成功していました。
マイナーな団体だからある程度手練れの人ばかりが参加していたのかもですが、まぁたまにはこんな公演があってもいいと思います。
続いて「記憶の欠片」です。
この時のチームはまた別の男1女2の3人組と、男女ペアでした。
先ほどのコミカルな感じとは違い、シリアスな感じのムービーから始まりました。
こちらも最初の謎は割とシンプルでしたが、中盤で詰まってしまってヒントをもらいました。悔しい。
後半でも詰まってしまいましたが、一人の人の閃きで最後まで解けました。
小物がとても手が込んで作られていて、それの使い方もすごく考えられていました。
解いてしまえば簡単ですが、作るのは大変だったと思います。
こちらも綺麗に作られていて良い作品でした。
初心者にはちょっと難しいかな。
でも手練ればかりの参加者なので、こちらも10チーム中10チーム全てが成功していました。
みんなすごいですね。
個人的な満足度は☆4.3です。
両方ともシンプルながら綺麗でスッキリする内容でした。
もっと認知度が広まれば人気が出るんじゃないでしょうかね。
ツイッターですごく好評な持ち帰り謎の「おばあちゃんのおもちゃ箱」を買いました。
2500円もするとは思っていませんでしたが、それなりの感動が待っていそうなので友達たちと集まった時にみんなでやろうと思います。楽しみ!
■データ■
主催:きまぐれボックス
期間:15/5/30(再演)
参加日:5/30
場所:インペリアル貸会議室
価格:各2,500円(前売り)
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